間取りの考え方

皆様こんにちは!石原不動産株式会社/My Style House広報です☆
毎日暑い日が続きます。。。が、当社は本日も元気に営業しております!!
さて、お仕事のお話。
本日は間取りについてお話いたします。

間取りを考えるときに重要なことは、方位と環境です。何もないところからいきなり図面を考えるのではなく、空間を目的別に分ける「ゾーニング」から考えるとよいでしょう。
考える項目としては、何を何階に配置するのかと、方位、広さとなります。
まずは土地の広さに対する建ぺい率から各階の広さを把握し、容積率で何階建てができるのかを考えます。建築基準法のなかには斜線制限や緩和措置などの細かい内容がありますが、これは後から調整すればよいでしょう。
ゾーニングはLDKの広さや配置から考えていきます。"キッチンと、浴室や洗面所などの水回りをつなげるかどうか?"など、具体的なところから考えれば、構成がつかみやすいはずです。そこに子ども部屋をつなげるのか、居室は別の階に配置するのかなどを考えていきましょう。
そこからさらに方位や周辺の環境を考慮していくことで、間取りがより具体的になります。
実際には設計事務所や工務店、不動産屋などの設計者が具現化していきますが、要望や考えをまとめるためにも、自分でも間取りをイメージしておくことをおすすめします。

まずはイメージが重要となってきますね!
「家は欲しいけど何も決まっていない...」「イメージが掴めない」など、色々あるかと思います。当社では、そういったお客様へのプレゼンなども行っておりますので、まずはお問い合わせください(^^)
皆様からのご連絡、お待ちしております。
_IU_9011-Edit.jpg