「木造より鉄骨の法が火災に強い」わけではない

皆様こんにちは!石原不動産株式会社/My Style House 広報です☆
タイトルにもございますが、本日はちょっとした豆知識をお話します!
本当にちょっとした豆知識です(笑)

木造住宅より鉄骨住宅の方が火災には強い。本当にそうでしょうか?
木造は確かに燃えやすいですが、ある程度の太さや厚さがあると、
いったん燃えても表面が焦げる(炭化層を作る)だけで、
火が内部まで進行しないため、柱や梁の強度が低下しにくいという性質があります。
そのため木造だから燃えやすいとは一概に言えません。
むしろ火災では、壁や窓の耐火性の方が重要です。火災における耐火性を考えるなら、
木造か鉄骨かにこだわり過ぎる必要はないのです。

今は漆喰や珪藻土など、不燃材料として知られている壁などが多く使われています。
当社もこのような材料を使用したお家を造っています!

もっと詳しく知りたいなどございましたら、ぜひお問244-NAK20190527_mini1920.jpgい合わせください!!